政治

「李在明vs.尹錫悦」に?――韓国大統領選挙最新事情(上)カギは20代の動向

2021年9月8日


<span>「李在明vs.尹錫悦」に?――韓国大統領選挙最新事情(上)カギは20代の動向</span>

来年の大統領選挙に向けて、与野党とも予備選で候補者を絞り込み始めた韓国。現状では与党・李在明京畿道知事と野党・尹錫悦前検事総長の一騎打ちとみられているが、「進歩政権はNOだが尹もNO」という20代の動向が、大きな「変数」になりそうだ。

 来年3月9日投開票の韓国大統領選挙まで約半年となった。韓国マスコミは連日、大統領選立候補を目指す「潜龍」(潜在的大統領候補)たちの動きを報じ、韓国政治は文在寅(ムン・ジェイン)政権の次の権力を巡る選挙モードに入っている。

 現時点での情勢は、与党「共に民主党」の公認候補では李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事がトップを走り、李洛淵(イ・ナギョン)元首相がこれを追う展開だ。一方、最大野党「国民の力」では尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長がトップを走っている。

 結論を先に言えば、「李在明vs.尹錫悦」の保革対決になる可能性が高いが、そうならない「変数」も存在し、さらに、保革対決をどちらが制するかを巡っては予測が困難な状況だ。

 半年後の韓国大統領選挙をめぐる現状を報告する。……

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