村木厚子

村木厚子

全国社会福祉協議会会長、元厚生労働省事務次官。1955年高知県生まれ。高知大学卒業後、78年に労働省(現・厚生労働省)入省。障害者支援、女性政策などに携わり、厚生労働省4人目の女性局長として雇用均等・児童家庭局長などを歴任。2009年の郵便不正事件で虚偽公文書作成容疑等で逮捕・起訴されるも、10年9月の裁判で無罪確定、1年3カ月ぶりに職場復帰した。13年に厚生労働事務次官に就任。15年退職。現在は「若草プロジェクト」呼びかけ人として、生きづらさを抱える少女や若い女性を支える活動を行っている。著書『あきらめない』(日経BP)、『私は負けない』(中央公論新社)、『日本型組織の病を考える』(角川新書)、『おどろきの刑事司法』(講談社新書)。