この著者の記事
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「早苗旋風」の本質:高市総理は「日本のサッチャー」になれるか(後編)
先の衆院選での歴史的大勝を果たした高市首相は、尊敬するマーガレット・サッチャーに倣って、抵抗に屈せず信念を貫く「鉄の女」ぶりを発揮したいところだろう。だが、明治…
2026年6月24日
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「早苗旋風」の本質:高市総理は「日本のサッチャー」になれるか(前編)
高市早苗総理の尊敬する政治家はマーガレット・サッチャー元英首相だという。二人の女性宰相は、どこが似ていてどこが異なるのか。前編ではまず、高市総理が圧倒的勝利を収…
2026年3月13日
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派閥の存在こそが自民党長期政権の秘訣――「理と情の人」渡邉恒雄にみる政治学(下)
渡邉恒雄の1958年の著書『派閥』は、保守政党の悪しき伝統と目されてきた派閥政治について、「党内デモクラシーの確保」と「党内運営の効率化」という二面の効用をもっ…
2025年10月11日
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ジャーナリズムのあるべき姿とは何か――「理と情の人」渡邉恒雄にみる政治学(上)
「戦後メディア界のドン」として君臨してきた読売新聞主筆・渡邉恒雄は、誰よりも勉強し、誰よりも取材する記者だった。同時に誰よりも「人を従わせ、物事を決める力」があ…
2025年4月6日
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逆境にどう耐えるか――「含蓄の人」藤波孝生(下)
1970年代、自民党の若手議員たちは「金権政治」打倒を掲げ複数の政策集団を結成した。藤波もグループに加わったが、自民党を割って出ることはしなかった。藤波の目的は…
2024年11月23日
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謙虚に生きるということ――「含羞の人」藤波孝生(上)
中曽根康弘政権で官房長官を務めた藤波孝生が2007年に74歳で没すると、翌年、かつての番記者たちは金を出し合って追悼集を自費出版した。リクルート事件に絡んで受託…
2024年8月11日
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「人間とは不完全なもの」という諦観――大平正芳の政治哲学(下)
人間は完全な存在でないと思うがゆえに、大平正芳は人間に対して人一倍強い愛惜の情を持っていたのかもしれない。『大平正芳全著作集』などに残されたさまざまな人物評から…
2024年6月2日
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「楕円の思想」と謙抑的姿勢――大平正芳の政治哲学(上)
宏池会3代目会長・大平正芳は、行政においても政治においても、二つの中心が均衡する「楕円」の状態にあることを理想とした。大派閥の領袖として権力闘争の渦中に身を置き…
2024年4月7日
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「誠実さ」こそが外交の要諦――吉村昭『ポーツマスの旗』にみる愛国心の力(後編)
陸海軍ともに重要な会戦でロシアに勝利した日本だが、兵力と財政は限界に達していた。アメリカ・ポーツマスでの講和会議に臨んだ小村寿太郎全権は、権謀術数を弄せず「誠実…
2024年1月25日
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「国の為死ぬ覚悟」のリーダーがかくも多かった日露戦争――吉村昭『ポーツマスの旗』にみる愛国心の力(前編)
明治国家の命運を分けた日露戦争は、戦場でのみ戦われたのではない。開戦当初はロシアびいきだったアメリカ世論を転換させ、時の米大統領セオドア・ルーズベルトの斡旋によ…
2023年11月12日