RELEASE

沖縄県知事選の行方は? 野添文彬著『沖縄県知事―その人生と思想―』(新潮選書)読み放題配信スタート

2026年9月10日


<span>沖縄県知事選の行方は? 野添文彬著『沖縄県知事―その人生と思想―』(新潮選書)読み放題配信スタート</span>
『沖縄県知事―その人生と思想―』(新潮選書)

9月13日に投開票される沖縄県知事選の行方に注目が集まっています。台湾や沖縄をめぐって中国の主張が先鋭化し、安全保障環境が大きく変化するいま、沖縄県知事選の行方は、沖縄社会だけでなく日本全体にとっても重要な意味を持ちます。沖縄国際大学教授で日本政治外交史研究者の野添文彬氏は、「今回の選挙の結果がもたらすものは、沖縄社会にとっても日本全体にとっても小さくない」と指摘します。

その野添教授が2022年に上梓したのが、『沖縄県知事―その人生と思想―』(新潮選書)です。

「基地か経済か」「政府との対立か協調か」――。沖縄の政治は、しばしばこうした二項対立の構図で語られてきました。しかし、歴代の県知事たちの歩みをたどると、保守でありながら時に首相を鋭く批判し、革新でありながら政府・官邸と協力するなど、単純な「保革」では捉えきれない政治の姿が浮かび上がります。

本書で野添教授は、屋良朝苗、西銘順治から翁長雄志、玉城デニーまで、戦後沖縄を率いた8人の県知事の歩みと思想をたどり、その「肉声」に迫ります。歴代知事はいかに国と向き合い、基地問題や経済振興にどのような判断を下してきたのか。沖縄政治を形づくってきたものは何だったのか――。

単純化された保革対立の向こう側にある、沖縄政治の複雑な力学を読み解く一冊です。

沖縄県知事選を読み解くための一冊として、ぜひこの機会にお読みください。

おすすめの記事

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

注目の特集

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

おすすめの電子書籍

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

おすすめの動画

すべて見る
戻るボタン 次へボタン

ニュースレターを購読する

新潮QUEは、「問う力」を養っていくためのサブスクリプションサービスです。

無料登録する