この著者の記事
-
消えてゆく孫正義氏と“ハゲタカ”との境界線――ソフトバンク「300年成長神話」の危急存亡(1)
孫正義氏は企業を育てる資本家なのか、あるいは売却益が目的の投資家なのか。買収時の時価で3兆3000億円を投じた「アーム」の売却をめぐる迷走は、ソフトバンクグルー…
2022年4月11日
-
「投資家・孫正義」を疑う市場――ソフトバンク「300年成長神話」の危急存亡(2)
ソフトバンクグループ(SBG)による米半導体メーカー「エヌビディア」(NVIDIA)への投資プロセスを辿り直すと、「資本家」でありたいと願いながら常に「投資家」…
2022年5月9日
-
孫正義伝説を作った「タイムマシン経営」の黄昏?――ソフトバンク「300年成長神話」の危急存亡(3)
日本企業の過去最高益を記録した前期から一転、2022年3月期決算は1兆7080億円の赤字に転落した。同社として過去最大、日本企業全体でも過去2番目の赤字額で、投…
2022年5月16日
-
金まみれの祭典、東京五輪が残す「負のレガシー」(上):組織委元理事・高橋治之氏という「キメラ」
1周年記念イベントに出席した小池百合子東京都知事は、東京2020五輪が「前へ進んで行く」ためのレガシーになったと自賛した。だが、組織委元理事の受託収賄容疑の根本…
2022年8月8日
-
金まみれの祭典、東京五輪が残す「負のレガシー」(下):2025年世界陸上、2030年札幌冬季五輪構想も経費膨張
国立競技場を筆頭に、東京五輪関連施設が未来の赤字発生装置になってしまった理由には、「招致ありき」の辻褄合わせと希望的観測を国、都、組織委の利害関係者が繰り返した…
2022年8月12日
-
「アリババ効果」失うソフトバンクG、「攻めの男」孫正義氏に打つ手なし
「魔法の杖」のように含み益を吐き出したアリババは、ついに関連会社から外れて時価評価対象に。世界的な高金利が資金調達環境を直撃し、ソフトバンク・ビジョン・ファンド…
2022年11月28日
-
ソフトバンクG「冬の時代」に出口が見えない
ソフトバンクグループ(SBG)がマクロ経済の変動に伴う荒波にもまれている。世界的なインフレに伴う海外中央銀行の利上げが株式市場の低迷と資金調達環境の悪化を招き、…
2023年2月24日
-
ChatGPTと朝まで語らう孫正義氏は「オープンAI」に出資するか
「経営者としての、事業家としての人生」を省みて、大泣きをしていた孫正義氏が表舞台に帰ってきた。6月の株主総会では反転攻勢を高らかに宣言。その気炎の源は、「君はど…
2023年7月5日