この著者の記事
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「多神教」日本と文明への懐疑
歴史の古層から世界を見つめる。「急激な進歩」を嫌い、「人と自然を傷つけることで成り立つ文明」に抗ってきた日本は、いま復讐と戦争が連鎖する現代を懐疑する必要がある…
2023年1月29日
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スサノヲ篇(15)藤原氏に隠蔽された「スサノヲ」と「蘇我氏」
高さ100メートルともされ、想像を絶する規模を誇った出雲大社だが、仔細に調べると、『日本書紀』編纂後に建てられた可能性が高い。そこからは、時の権力者藤原氏が、ス…
2023年1月15日
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スサノヲ篇(14)ヤマト建国に貢献しながらいじめられた「出雲」
最後は「国譲り」で終わる出雲神話。だが、考古学の成果からこれを史実と照らし合わせた時、度重なる出雲への干渉が浮かび上がってくる。出雲はヤマトにいじめられていたの…
2022年10月30日
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スサノヲ篇(13)大物主神は「天皇家の祖・スサノヲ」なのか
記紀神話を詳細に読み解くにつれ、不思議と重なってくる女神・アマテラスと男神・大物主神。そして大物主神の持つ「大いなる霊・鬼の主」という性格は、「神の中の神・鬼の…
2022年9月25日
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スサノヲ篇(12)抹消された「天皇家の祖・スサノヲ」
太陽神アマテラスを皇祖神と定める『日本書紀』だが、その中に孕む矛盾を解いていくと、天皇家の祖がスサノヲであることを意図的に抹消したのではないか、という疑いが浮上…
2022年9月4日
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スサノヲ篇(11)スサノヲの「モデル」存在を示すこれだけの証拠
藤原氏が行った歴史改竄の中で、最大の敵は蘇我氏だった。同様に、その正体を歴史から抹消されたスサノヲ。歴史の綾を丁寧に解いていくと、この両者のつながりを示す証拠が…
2022年7月30日
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スサノヲ篇(10)浮かび上がる「海人の王」の可能性
「神」スサノヲは実在したのか――そう信じるに足る根拠はいくつもある。『日本書紀』での悪役ぶりは、編纂の中心だった藤原氏の政敵の祖だったことを暗示させ、近年の科学…
2022年6月26日
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スサノヲ篇(9)国名変遷が物語るスサノヲの存在
かつて大陸で「倭」と呼ばれた国が、自ら「日本」を国号にした理由――中国や日本の史料からは、東の「日本」が西の「倭」を併呑した、という流れが浮かぶ。同時にそれは、…
2022年5月3日
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スサノヲ篇(8)スサノヲのモデルは実在した?
スサノヲには、モデルとなった英傑がいた――それはヤマト建国直前の、北部九州に対する出雲とタニハ、そして新羅の関係を見ることで浮かんでくる。かのヤマタノオロチ退治…
2022年3月27日
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スサノヲ篇(7)文明に抗う人びとのヤマト建国――スサノヲの文明論6
文明を取り入れた進化の結果が「ヤマト建国」ではない。最近の考古学が明らかにしたのは、むしろ文明を反面教師とする人びとが畿内という地を選び、体制を逆転させたのだ。…
2022年2月27日