この著者の記事
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「グリーンランド問題」の傷跡:欧州は「米国がいなくなる日」に備え始めた(上)/デンマーク国際問題研究所インタビュー
北大西洋条約機構(NATO)加盟国である米国がトランプ政権下、同じ加盟国デンマークの自治領であるグリーンランドの所有を主張し、軍事行動の可能性さえ示唆した出来事…
2026年2月11日
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「グリーンランド問題」の傷跡:欧州は「米国がいなくなる日」に備え始めた(下)/デンマーク国際問題研究所インタビュー
グリーンランドの主権を要求したトランプ政権への不信は、欧州と米国の同盟関係に深い傷跡を残している。オレセン主任研究員はデンマークが完全に親米路線をやめるわけでは…
2026年2月11日
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第5部 再起する日常(3) 機雷が流れ着く浜辺
ウクライナ最大の貿易拠点オデッサでは、港湾・穀物ターミナルのみならず、国際文化都市の歴史が生んだ建築物なども、執拗な攻撃の対象となってきた。世界遺産への登録も抑…
2026年2月23日
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第5部 再起する日常(4) 戦いの中の復興
ロシアによる全面侵攻から丸4年が経過した。停戦・和平への道筋が見えない中でも、“日常”がそこにあるなら復興の取り組みは続いてゆく。復興にかかる費用は、今後10年…
2026年2月23日
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第5部 再起する日常(5) 西部からの経済再建
ウクライナ西部の中心都市、リヴィウに戦火の影は普段あまり感じられない。他地域から攻撃を避けて移転してきた企業も多く、経済は戦争前より活況ですらあるという。しかし…
2026年2月25日
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第5部 再起する日常(6) 前線都市の素顔
ウクライナ東北部のスーミは、東部や南部の戦線に比べて外国メディアの報道から漏れがちだが、ロシア国境に近く頻繁な砲撃に晒されている。キーウから車で5時間あまりのこ…
2026年3月15日
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第5部 再起する日常(7) 虐殺の記憶と生きる
2026年1月、雪に覆われたブチャは、それなりに活気のある平凡な郊外都市の姿を取り戻していた。ロシアによる侵攻間もなくから1カ月あまりロシア軍の占領を受け、40…
2026年3月17日
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フランス統一地方選検証(上) 大統領選に向け「右翼」は成果、「中道勢力」は限界を露呈
多くの報道では「左派は復活、右翼は失速」と総括されたが、実情はもう少し複雑だ。国民連合市長誕生が取り沙汰されたマルセイユ、トゥーロン、ニームでは確かに「右翼は失…
2026年4月12日
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フランス地方選検証(下) 「過激化」する左翼、左翼に引きずられる左派
選挙を控えた今年2月、極左の若者たちとネオナチ系極右団体との間で発生した乱闘騒ぎで青年1名が死亡した。殺人事件として捜査を開始した当局は、極左集団「反ファシスト…
2026年4月13日
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北朝鮮に連れて行かれるウクライナの子どもたち 巨大エネルギー企業の協力も
ロシアによって連れ去られたり移動を強いられたりした子どもの数は、ウクライナ政府の発表で2万570人に達し(2026年4月21日現在)、実際にはこれよりずっと多い…
2026年4月22日