この著者の記事
-
Foresight×新潮講座セミナー「米中産業冷戦」時代のアジアビジネス(上)
半導体「中国封じ込め」の今後、新たなキーワード「経済安全保障」とか何か――。「冷戦」の再来とも呼ばれる米中関係悪化の時代に、日本企業がとるべきアジアビジネス戦略…
2022年1月17日
-
Foresight×新潮講座セミナー「米中産業冷戦」時代のアジアビジネス(下)
アメリカの対中経済姿勢が厳しさを増し、経済安全保障という合言葉で足並みを揃える日本。しかし依然として最も重要なビジネス相手でもある中国との関係で必要なのは、相互…
2022年1月18日
-
日本製鉄と「ふたつの大国」――中国抜きのグローバル成長戦略というフロンティア
日本製鉄と宝山鋼鉄の合弁事業解消は確かに日系メーカーの苦境を示すが、必ずしもネガティブなニュースではない。鉄鋼業界は高度成長期の生産能力拡大が日米貿易摩擦につな…
2024年8月5日
-
中国経済、トランプ2.0の最大リスクは「産業空洞化」――米中貿易摩擦の先に控える「日本の来た道」
第2次トランプ政権の高関税が強い下押し圧力になるのは間違いない。だが、中国経済にとってさらに深刻なのは「製造業の米国シフト」ではないだろうか。東南アジアなどを経…
2024年11月19日
-
米中冷戦が引き起こしたミャンマークーデター
2021年2月3日
-
対米戦略「シューノミクス2.0」への大転換――民間テック企業頼みに傾斜する中国経済
習近平国家主席が主宰し31人の企業家を招いて北京で開いた「民営企業座談会」の読み解きとして、ジャック・マー氏の復権や「ディープシーク」の梁文鋒氏の参加が注目され…
2025年4月5日
-
半導体「中国封じ込め」に舵を切ったアメリカ
世界は「米中冷戦」の時代に本格的に突入した。かつての米ソ冷戦が東西陣営への地理的分断と軍事対立が特徴だったのに対し、米中新冷戦はサイバー空間と産業競争が戦いの主…
2021年3月29日
-
「選択と集中」ではなく「探索と分散」、そして「全体像の理解」に拘泥しない:トランプ関税時代の企業生き残り術
今は、近くて狭い範囲の状況把握を。自らの“触針”で得たささやかなファクトと想像力を重視すべきだ。「選択と集中」を合理化できたグローバリゼーションの時代は終わった…
2025年4月8日
-
習近平政権「経済安全保障体制」のキーストーンとなる“新BRIKs”
食糧のブラジル、エネルギーのロシアとイラン、欧州向け輸出のハブとなったカザフスタン、そして半導体技術の獲得先は……。“新BRIKs”から浮かび上がる産業冷戦構造…
2021年5月14日
-
焦点はサムスンの「地政学的価値」――安保と経済で揺れる韓国
中国の「台湾侵攻リスク」がつきまとう半導体サプライチェーンにおいて、輸出額で日本の自動車にも並ぶ勢いの韓国半導体産業は、まさに最強のオルタナティブだと言えるだろ…
2021年7月5日