防衛力頼りの外務省で再来する「大衆受けする外交」の時代
戦争を回避するためには外交と軍事力の両面の努力が欠かせない。アメリカやロシアなどの大国が軍事力をもって幅を利かせている今、頼みの綱になるのは外交だ。だが、元防…
2026年7月2日
政治
欧州では、ロシア・ウクライナ戦争を契機に「責任ある防衛投資」の議論が始まった。これを単なる「防衛産業への投資の是非」と勘違いしてはならない。その本質は、戦場と市民社会の境界が曖昧になり、国家が独占してきた安全保障をめぐる判断の一部が市場化されることにある。欧州での議論の行方は、防衛産業のみならず多くの日本企業の企業価値をも左右するだろう。
戦争を回避するためには外交と軍事力の両面の努力が欠かせない。アメリカやロシアなどの大国が軍事力をもって幅を利かせている今、頼みの綱になるのは外交だ。だが、元防…
2026年7月2日
衆議院の議員定数削減法案を維新とともに提出した自民だが、党内では「先送りしたい」という本音が大勢を占める。ひとり高市首相だけが乗り気で、維新との連立合意を守るよ…
2026年6月30日
高市早苗首相は今夏、お盆明けにも党役員人事と内閣改造を行うとみられている。その中で焦点の一つとなりそうなのが鈴木俊一幹事長の去就である。後任候補として有力視され…
2026年6月29日
朝鮮総連の綱領が22年ぶりに改訂され、「統一」という文言が削除された。総連の幹部は「同胞には説明済み」と語るが、実際には採決の場で異例の反対票が投じられるなど波…
2026年6月29日
多忙に人手不足も重なり、SNS上の荒唐無稽な陰謀論などとても相手にしていられない――。長年、防衛省は自衛隊員を「殺人犯」扱いする陰謀論を座視してきたが、サイバー…
2026年6月26日
国際社会は警察がいない戦国時代のようなもの――そう語るのは元外交官で笹川平和財団常務理事の兼原信克氏だ。群雄の割拠する国際社会において、軍事力無くして戦争の抑…
2026年6月25日
高市官邸に筆頭秘書官を送り出す経済産業省の幹部人事は、今夏も注目点が豊富だ。「順当な次期次官候補」の一方、長期在任ポストが多いことで“秩序の乱れ”が生じており、…
2026年6月24日
大阪の地域政党「大阪維新の会」とそれを母体にした国政政党「日本維新の会」が、3度目の大阪都構想挑戦に向けて戦闘モードに入った。だが、党の内部に亀裂を抱え、一枚岩…
2026年6月18日
霞が関を統べる官僚の頂点として「財務事務次官」を思い浮かべる向きは多かろう。そんなトップオブトップといえるエリートの9割5分以上が東大法学部出身であるのは知られ…
2026年6月8日