「対談」というジャンルが、ジャーナリズムのなかでこれほど多いのは、わが国だけのことだろうか。
このたび、ある出版社から出ていた私の対談選集(全三巻)のシリーズが完結した。
自分の新しい本が出たときは、作者としてはやはり感無量の思いであるが、今回の対談選集の最後の巻を手にしたときは、小説の作品集やエッセイ選集の完結とは、またちがった感慨があったのだ。
連載|ライフ
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2026年6月3日
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「対談」というジャンルが、ジャーナリズムのなかでこれほど多いのは、わが国だけのことだろうか。
このたび、ある出版社から出ていた私の対談選集(全三巻)のシリーズが完結した。
自分の新しい本が出たときは、作者としてはやはり感無量の思いであるが、今回の対談選集の最後の巻を手にしたときは、小説の作品集やエッセイ選集の完結とは、またちがった感慨があったのだ。
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