7月10日、皇族数の確保を目的とする改正案が衆議院で可決
皇族数の確保を目的とする改正案は、7月10日に衆議院の議院運営委員会で可決され、同日、本会議を通過して参議院へと送られた。
「改正案は、養子のもとに生まれた子が男子の場合は皇位継承資格を有するとしています。もっとも、議運委で木原稔官房長官は、皇位継承について“将来の立法府での検討を縛るような趣旨ではない”と述べている。世論が後押しする『愛子天皇』の余地が、将来に辛うじて残されたともいえます」(全国紙デスク)
また同案では、女性皇族の配偶者と子は皇族にはならず、一般人に留まるとされているのだが、
「政府は、女性皇族とともに御用地で同居することは可能だと説明しています。ですがその一方、皇族ではない配偶者と子は皇宮警察の護衛対象とはならないとするなど、実際の生活における家族間の“ねじれ”が早くも露顕している。この先、改正典範が施行されても課題はなお残ります」(同)
改正案とともに、安定的な皇位継承については「引き続き検討する」との付帯決議が採択された。それでも当面は、2021年末に有識者会議がまとめた報告書にある「(秋篠宮さまから悠仁さまへと続く)皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」との前提が守られることになった次第である。
次代を担われる悠仁さまは現在、筑波大学生命環境学群生物学類の2年生。昨年4月の入学後は通学距離を考慮し、茨城県つくば市内の集合住宅と赤坂御用地の秋篠宮邸という「二拠点生活」を送られている。
「大学は敷地が広大なため、悠仁さまはもっぱら自転車で移動なさっています。先日も、Tシャツ姿でご自身の学類がある棟の駐輪場から男性と連れ立って出てこられました。授業の合間には隣の棟にある軽食店でパンを購入されたり、また構内の木々が生い茂るエリアで、虫取り網を持って歩かれるお姿も見られています」(大学関係者)
充実した学生生活を送られているご様子で、課外活動では「野生動物研究会」とともにバドミントンサークルにも所属されており、
「バドミントンの練習には積極的に参加されていて、2年生になられてからは部内で役職を任されたと聞いています」(別の関係者)
大学の周辺には種々の飲食店が連なっている。これまで悠仁さまはファミレスや牛丼チェーン店を利用されたとも報じられているのだが、
「うちの店には、私がお見かけしただけでも2回いらっしゃっています」
とは、さる中華料理店の店長だ。
「最初は昨年10月、20時半頃でした。10人ほどの男女のグループで、2階の団体席にお通ししたのですが、その中に悠仁さまがいらっしゃったのです」
悠仁さまは、1200円の「エビマヨチャーハンセット」(杏仁豆腐つき)を召し上がっていたという。
「実はこの時、嬉しくなって帰りがけに写真撮影をお願いしたのですが、悠仁さまには『学外での撮影は一切禁止されているので……』と、丁重にお断りされてしまいました」
その“約束”を守ったこともあってか、同店は悠仁さまの再訪を賜ることとなった。
「直近では3週間ほど前、3人の男性のお友達とご一緒に自転車で来店されました。やはりご夕食で、同じくエビマヨチャーハンセットをご注文。店内では、スマホをご覧になりながら食事を楽しまれていました」
ご再訪を喜んだ店長は、
「サービスで皆さんに中華揚げパンをお出ししました。すると悠仁さまはお帰りの際、『あの揚げパン、美味しかったです。有難うございました』と声を掛けてくださったのです。礼儀正しくて優しい方でした」
そう振り返る。さらに、近隣のラーメン店に聞くと、
「今年に入ってから、お友達と6人で夜に来店されました。注文されたのは930円の味玉豚骨ラーメンだったと思います。皆さん個別に会計されたのですが、悠仁さまは現金だと思ったら、なんとご自身の携帯でPayPayを使われていたので驚きました」
物々しい警備もなく、ごく普通の学生というたたずまいだったというのだ。
ご両親を相対化「父は父ですから」
ご学友とともに、キャンパスにすっかり溶け込まれている悠仁さまは現在、
「週の大半をつくば市で過ごされており、赤坂の宮邸に帰られるのは週末など、まとまった時間が取れた時に限られています」(宮内庁担当記者)
というのだが、宮邸でお過ごしになる際には、これまでにない“お振る舞いの変化”が窺えるというのだ。
「最近の悠仁さまは、秋篠宮さまに対して“私はそうは思いません”と、ご自身のお考えをはっきり述べられるようになりました」
とは、ご一家の事情を知る宮邸の関係者。
「大学ご入学後、悠仁さまとご一緒に過ごされる時間が少なくなったこともあり、秋篠宮さまは近頃、悠仁さまに関して“元気でやっているだろうか”などと、気を揉まれることが多くなりました。長女の眞子さんはあのような形で出ていかれ、次女の佳子さまも同じ敷地内にお住まいになりながら、お姉さんの結婚問題以降はご両親とは“距離”が生じています。そんな中で、秋篠宮さまのお気持ちは、もっぱら悠仁さまに向けられているのです」(同)
当の悠仁さまは、二人のお姉さま方のお振る舞いを目の当たりにされながら成長なさっており、