連載|社会

伏見宮系旧皇族が帰ってくるかもしれぬ時代に

2026年7月20日


<span>伏見宮系旧皇族が帰ってくるかもしれぬ時代に</span>

 戦後最初の首相、東久邇宮稔彦王は、久邇宮朝彦親王の第9王子で陸軍大将。朝彦親王はというと伏見宮邦家親王の第4王子。朝彦親王の弟で邦家親王の第16王子、ということは稔彦王の叔父になる、閑院宮載こと仁ひと親王は、陸軍元帥まで上り詰め、満洲事変の年から日米開戦前年までの足掛け10年ものあいだ参謀総長。朝彦親王と載仁親王のあいだに挟まる第14王子の伏見宮貞さだ愛なる親王は陸軍元帥だったけれど、その第1王子の伏見宮博ひろ恭やす王は海軍に入り、やはり元帥に。満洲事変の翌年から日米開戦の年の春まで、やはり足掛け10年も軍令部総長を務めた。

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