「大臣として発言していない」
――「週刊新潮」と申します。5月24日の自民党大田原支部の総会についてお尋ねします。
簗和生:うん。
――簗先生がスピーチされていたかと思うのですが、今年度の那須烏山市と那珂川町の道路予算を大幅に削減した、と発言されたのではないでしょうか。
簗和生:無言
――この発言の真意をお聞かせていただけないでしょうか。
簗和生:無言
――実際に発言通り、予算を削減されたのですか?
簗和生:知らない。我々はそういうこと、できる立場にないでしょ。行政がやることだから。
――そうですか。でも、そういう内容のスピーチをされたご記憶はないですか?
簗和生:………。(呟くように)分かんないなぁ。(秘書らしき男性に)そんな話してたっけ?
男性:してないですね。
簗和生:そんな話したか、ちょっと記憶にないけど。
――実はその場の音声も確認させて頂いているのですが。
簗和生:うんうん。それで?
――大臣が発言されたのではないですか?
簗和生:いや、大臣として発言したわけじゃないでしょ?
――簗先生が発言されたのではないでしょうか?
簗和生:そんな話したのかしてないのか、ちょっと覚えてないねぇ。
「何が問題なの?」
――もしも発言が真実でしたら問題となるかと存じます。
簗和生:何が問題なの? どういうことが問題なの? ちゃんと言ってみな。
――簗先生の対立候補を応援したというだけで、予算が削減されてしまうようでは、自由に民意を表明できなくなるのでは。