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「新型軍国主義」批判をする中国を黙らせる方法

2026年6月16日


<span>「新型軍国主義」批判をする中国を黙らせる方法</span>

中国の作った「新型軍国主義」という新しい概念

 日中間で「新型軍国主義」をめぐる情報戦、認知戦が展開されている。5月31日、シンガポールで開催された「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催)で演説した小泉進次郎防衛相が、中国が今年に入ってから積極的に展開している、高市早苗政権で日本が新型軍国主義に転換しつつあるというキャンペーンに反論した。


〈小泉氏は演説で、「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国が、そのいずれも持たない日本を『新型軍国主義』と呼んでいるとしたらおかしいと思いませんか」と反論。「平和国家としての日本の歩みは、地域と国際社会で評価されている。これがただ一つの事実であり、虚偽の主張で揺らぐことはない」と述べた〉(6月1日「朝日新聞」デジタル版)


 ここで興味深いのは小泉氏が「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国」という表現に留め、中国と名指ししなかったことだ。

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