なぜ「フジテレビ」は間違えるのか
なぜ「フジテレビ」は間違えるのか
橋本愛に「ハラスメント」報道 独白100分 佐藤二朗が語った「全真相」
【音声あり】栗田シメイ「ルフィ事件の裏側、緊急で話します」
この対談は、デイリー新潮の記事でもお読みいただけます。
前編
「大変だったんじゃないですか?」 被害総額60億円「ルフィグループ」元最高幹部の意外すぎる“ねぎらいの言葉”…“恋愛漫画”を読み“スイーツ”を好む凶悪犯の素顔とは
後編
「闇バイト」という言葉の発案者は私です…「ルフィグループ」元最高幹部が明かす組織の実態 「50万円で売られてくるホストの女性客」「はした金で手なずけた弁護士」も
SNS上の「闇バイト」で集めた実行犯たちにフィリピンの収容所内から指示を出し、自らの手を汚すことなく特殊詐欺と強盗を繰り返した「ルフィグループ」。主犯格が国民的人気漫画の主人公を名乗り、マスコミ各社が一斉に取り上げたこの事件はいまも記憶に新しい。
多くの模倣犯を生み、「トクリュウ」の原型となった「ルフィグループ」。国民の誰もが被害者にも加害者にもなる危険性を秘めている「トクリュウ」、「闇バイト」、事件から3年以上が経過した今も現在進行形で続いているのは報道を見ても明らかだ。
そんな重大事件を引き起こしながらも、メンバーたちは巨額の犯罪収益で得たカネで、異国の地で酒、女、ギャンブルとまさにやりたい放題。家賃数百万といわれる豪華なコンドミニアムで暮らし、数千万円の高級車を乗り回し、警察への億単位の贈賄により摘発から逃れ続けてきたという。しかし犠牲者を出した凄惨な「狛江事件」の発生を期に状況は急転直下、「ルフィ」を名乗る主犯格の男を含む4人の指示役の存在が捜査線上に浮かび上がった。
最高幹部との30回超の面会に200通の手記、「伝説のかけ子」が獄中から寄せた400枚の手紙のやり取り。メンバーの公判や拠点が置かれたフィリピンでの徹底した現地取材。異形の犯罪集団の正体を暴いたルポルタージュを上梓した気鋭のノンフィクションライター栗田シメイ氏と、裁判傍聴を中心に事件記事を執筆する『つけびの村』著者でライターの高橋ユキさんによる生インタビューに新潮QUEのマイクが同席、傍聴。生声の一部始終をお届けする。
栗田シメイ
ノンフィクションライター。1987年、兵庫県生まれ。広告代理店勤務、ノンフィクション作家への師事、週刊誌記者などを経て現職。スポーツや政治、経済、事件、海外情勢など幅広く取材する。著書に『コロナ禍を生き抜く タクシー業界サバイバル』(扶桑社)、『ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス』(每日新聞出版)。新著『檻の中のルフィ 闇バイトを生んだ者たち』が発売中。
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高橋ユキ
ノンフィクションライター。福岡県出身。2006年『霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記』でデビュー。裁判傍聴を中心に事件記事を執筆。著書に『木嶋佳苗劇場』(共著)、『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』、『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』など。
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