(会見冒頭、簗大臣による挨拶)
簗和生です。
先ほど、農林水産大臣としての会見の場においてですね、大臣として、一議員としての活動に関わる事柄については回答を控えるということを申しました。で、その中で記者の皆さんの方から、では、議員として会見をされることはいかがでしょうかという御提案をいただきましたので、それに応じて一議員として会見を開かせていただきます。
お集まりをいただきましてありがとうございます。
まずですね、報道にあります予算額についてであります。で、これからお話をしますけれども、私の思いとしてはですね、農林水産行政の推進において支障をきたすということがあってはならないという思いで、この一議員として会見の場を持たせていただきました。予算額について、でありますけれども、実態として、国土交通省に問い合わせを行いまして、箇所付けの結果の報告を受けました。で、その内容について地元の会合において、自民党の支部の報告をしたということが事実であります。
その会合においてですね、今報道にありますように、私の表現ぶりが一部誤解を招くものであったということ、今報道で色々と報道されていますけれども、この誤解をもたらしてしまうということについては、私の本意ではございませんので、説明をしたいと、そういった趣旨でこの会見も開かせていただいているところでございます。誤解を招くような部分については真摯に受けとめまして、今後こういった誤解を招くことがないようにしっかりと職務に臨んでまいりたい、そのように考えておるところでございます。冒頭、私からは以上でございます。
(以下、会見場の記者からの質問)
Q:改めて確認をさせていただきたいんですけれども、週刊誌のアップされている恫喝音声があるかと思うんですけれども、それは事実だという風に受け止めてよろしいでしょうか。
A:私は、その音声についてですね、実はその入手もしておりませんので、それを確認したわけではありませんけれども、私の工程を確認しますと、5月24日の自民党大田原支部の会合に出席したということは事実であります。
Q:その中ですね、那須烏山市については前年63パーセント減、那珂川町については54パーセント減していますと発言しているという風に書かれていて、その発言について覚えはあるのでしょうか。
A:それについてはですね、今申したようにですね、この予算額について国土交通省に問い合わせをして、箇所付けの結果を報告したという形でございますので、そういった話をしたという風に、予算についての話をしたと認識をしております。
Q:ご自身として、この国土交通省にその予算をカットするようにご依頼をされたというのはあるのでしょうか。
A:これは問い合わせをしたということでありまして、そういった趣旨の考え方、意図的なものを伝えたということはありません。
Q:念のため確認なのですが、進退についてはどういうふうにお考えでしょうか。
A:進退ですか。私は総理から農林水産行政をしっかりと前に進めようということで任命をいただいておりますので、しっかりとその職責を果たしてまいりたいというに考えております。
Q:これだけの疑惑がありながら音声を聞いていないとはどういうことなのでしょうか。そして、その音声を聞く限りはですね、党副幹事長という立場を使いながら、道路予算に関して何らかの意図を持って嫌がらせをしたんじゃないかととられかねない状況です。なぜそういう発言をしてしまったのか。そして、今問題視されている中で、どこが問題なのか、何を改めるつもりなのか。これが1番大事だと思うんですが、
A:この会合での報道されている発言内容についてですね、それが多くの記者の皆さん含めてですね、誤解を招いているということ。一議員としての活動について、大臣という立場ではない、一議員としての立場からこのように説明をしていると、そのように考えております。
Q:一議員として説明するにはですね、報道された文章及び音声を聞いた上でこの会見を開くべきだと思うんですね。記事は読まれたのでしょうか。
A:大まかに読んでおります。