出生数80万人割れの日本はいま、「社会機能を維持できるかの瀬戸際」(岸田文雄首相)だ。政府が「異次元」を称する策には支持も異論も百家争鳴状態だが、一足早く実績を上げてしまった注目の地方都市がある。
千葉県流山市はこの10年で0~4歳の子どもが3000人以上増え、人口増加率6年トップを達成した。奏功した施策は決してトリッキーなものではない。
自らも流山市民として数々の取り組みを体験し、話題の新刊『流山がすごい』に著した経済ジャーナリストの大西康之氏が、その意外な、そして生活が楽しくなる成功の秘訣をレポートする。
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