この著者の記事
-
異次元の少子化対策:カネは「未婚率引き下げ」より「出生数引き上げ」に使うべき理由
生涯未婚率の上昇には、若い世代の賃金伸び悩みと厳しい労働環境が関係している可能性が高い。その改善が重要なのは疑いないが、「少子化対策」の効果を最大に得るにはカギ…
2023年2月8日
-
「第3子以降1000万円支給」にターゲットを絞れば、必要な財源は3兆円で済む
財源問題で増税議論は避けられず、岸田政権の目玉「異次元の少子化対策」に暗雲が垂れ込めている。ただ、フィンランドの例に見られるように「子育て支援」の効果には疑問が…
2023年6月8日
-
消費税を下げてもインフレ対策にはならない理由:「第2法人税」の性質をもつ消費税
2024年1月11日
-
「東京ブラックホール」論は本当に正しいのか 出生率をめぐる数字のカラクリ
厚生労働省が2023年版の人口動態統計を発表し、東京都の「合計特殊出生率(概数)」が0.99と初めて1を切って全国最下位を記録した。人口の東京一極集中は少子化の…
2024年7月10日
-
インフレ対策の「減税」が「悪手」である理由:「格差社会」の処方箋として「デジタル政府」化を急げ
日本経済にインフレのダメージが蓄積されて行く中で、ガソリン価格高騰に応じた「トリガー条項」の凍結解除や消費税率引き下げなど「減税」を求める声が上がっている。7月…
2022年4月25日
-
「子ども4人目以降1000万円」の「異次元子育て支援」試案:ゲゼル通貨という選択肢
深刻な少子化が継続し、人口減少が加速する日本。テスラCEOのイーロン・マスク氏が「日本はいずれ消滅する」と衝撃的な予言も。少子高齢化のトップランナーである日本の…
2022年5月19日
-
「2022年にも出生数80万人割れ」の衝撃――政府予測より20年前倒しの少子化をくい止めるには「異次元子育て支援」が必要だ
少子化の加速が止まらない。2000年には約119万人だった出生数が、2020年には約84万人まで低下、22年度中の80万人割れが確実視されている。これ以上の少子…
2022年6月9日