この著者の記事
-
プーチン、習近平、金正恩の頭の中――「独裁者」を失脚させるには何が必要なのか
『独裁者の倒し方』(東洋経済新報社)という一冊の本が世界的な反響を呼んでいる。著者は学生時代に独裁体制について研究し、その後コンゴに赴任。幅広く聞き取り調査を続…
2026年7月24日
-
「消費減税は粗雑な手段だ」――クルーグマンが2026年の日本に送るメッセージ
ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏は、1990年代後半から日本を「流動性の罠」の代表例として分析し続けてきた。では、そのクルーグマン氏は2026年の…
2026年7月1日
-
日本は財政破綻しないのか――30年続いた「国債危機論」と黒田日銀への意外な評価
日本は本当に財政危機に向かっているのか。そして、黒田日銀の異次元緩和は成功だったのか。日本経済を長年研究してきたポール・クルーグマン氏は、「日本は財政破綻する」…
2026年6月30日
-
アベノミクスは成功か、失敗か――ノーベル経済学賞受賞者「ポール・クルーグマン」が指摘する成果と限界
1990年代後半から日本経済を「流動性の罠」の代表例として論じてきたのはノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏だ。「アベノミクスは成功だったのか、失敗だ…
2026年6月29日
-
生成AIが加速させる「プラットフォーム支配」と「イノベーション・ファネル」
生成AIは情報の生成や処理の方法を大きく変える技術革新である一方で、情報へのアクセスや意思決定を仲介する新たな知識のインフラにもなりつつある。AIの登場は、巨大…
2026年5月24日
-
テック市場を独占する巨大プラットフォームに歴史の教訓
インターネットは当初誰もが発信し参加でき、アクセスを独占的に管理する組織のいない「分散型」のイノベーティブな空間だった。だが現在、その自由な情報空間では、Goo…
2026年5月22日
-
年齢制限では問題は解決しない――子どもたちの「SNS依存」危険性の論点
SNSは単なるコミュニケーションツールではない。新聞や雑誌とは全く異なるインセンティブで運営されており、人々の注意、行動、さらには政治的判断までも左右する「危険…
2026年5月20日
-
権力と化したプラットフォームへ「規制」と「競争」の天秤の先
かつてインターネットのプラットフォームは、人々をつなぎ、新しい市場を開拓し価値を生み出す「触媒」だった。しかしいまや、巨大IT企業はユーザーのデータ、注意、行動…
2026年5月18日
-
「平等」な社会のための遺伝学
2024年3月13日
-
柘植あづみ×大野和基|生殖技術は私たちを幸せにするのか――精子提供で生まれた子の苦悩
今年の通常国会の焦点の1つが生殖補助医療法改正だ。精子/卵子提供で生まれてきた子どもの「出自を知る権利」をどのように保障するのか。こうした問題が問うのは、生殖補…
2023年2月3日