この著者の記事
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国家情報局構想2案をめぐり暗闘か――高市首相の選択は「警察」
今国会に提出された重要法案の筆頭格「国家情報会議設置法案」は、内閣情報調査室(内調)を改組して「国家情報局」に格上げし、その上に首相を議長とする「国家情報会議」…
2026年4月17日
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なぜ止められなかった親露派国家承認:米国がキューバ危機以来の情報公開戦術
大統領以下高官がリアルタイムで発するロシア情報は、情報機関が入手した機密をあえて公開したもの。一種のかく乱戦法だが、親露派国家を承認し、着々と“侵攻”を進める自…
2022年2月24日
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米情報機関がロシアの機先制す:「ウクライナ」でプーチンに警告したCIA長官
いったんは失ったロシアのスパイ網を再構築した米情報機関は、ウクライナ侵攻でも「プリゴジンの乱」でもロシアの機先を制した。中でも、元外交官のバーンズCIA長官の貢…
2023年7月21日
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「国内テロ」集団を使ったトランプ大統領:議事堂占拠事件は「クーデター未遂」か
2021年1月20日
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ロシアが小型核先制使用の恐れも:核のハードル低下が呼ぶ「第3次世界大戦」リスク
ロシアは2014年の軍事ドクトリンで「地域紛争での非戦略核兵器の使用」を認めるに至った。通常戦力の弱体化を代替する形でロシアが進めた新戦略は、「実際には使えない…
2022年3月29日
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米情報機関がゼレンスキー大統領らを「監視」「盗聴」:ウクライナの「対露攻撃禁止」は緩和
ウクライナによるロシアへの直接攻撃を警戒してきた米国は、そのスタンスを微妙に修正しつつも、依然としてNATOへの戦線拡大リスクに神経を尖らせている。だが、対露交…
2023年8月29日
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ロッキード事件の陰謀説を解明した理由とは:日本人の知性が問われている
2021年2月5日
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ウクライナ「強さ」の秘密:劇的に変貌した情報機関と軍隊
侵攻から2カ月、いまだ頑強な抵抗を続けるウクライナの「強さ」には、それなりの裏付けがあった。中でもロシアの支局扱いで親露派工作員の多かった情報機関は、この8年で…
2022年4月21日
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「戦争研究所」は信頼できるか:ネオコンはバイデン政権下で「再起動」
ウクライナの戦況分析で欧米のクオリティペーパーが頼みにする「戦争研究所(ISW)」は、かつて論客として名を馳せたロバート・ケーガンの一族を筆頭にネオコン人脈が設…
2023年9月28日
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ロシア毒殺未遂事件の全容を報道が暴いた:米新政権にインテリジェンスの課題
2021年2月25日