日本は原子力潜水艦を持てるのか――AUKUSにみる2つの条件
日本が原潜導入を検討する場合は、その優位性・必要性が高い任務を明確にし、限られた資源をどのような優先順位で配分するかの判断が必須だ。原潜は「目的」ではなく「手段…
2026/10/23
新着
アメリカ副大統領J・D・ヴァンスを理解するうえで、思想家パトリック・J・デニーンの存在は無視できない。ポスト・リベラリズムを代表する論客であるデニーンは、これまで幾度となく「リベラリズムは失敗した」と論じてきた。格差の拡大、住宅や医療費の高騰など、個人の努力だけでは解決しにくい問題が深刻化するアメリカで、その主張は一定の共感を集めて不思議でない。ヴァンスも近著『Communion: Finding My Way Back to Faith』(6月刊、未邦訳)で、自らのカトリックへの転向を振り返りながら、行き過ぎた個人主義が共同体を解体してきたと論じる。彼らはいったい何を批判し、どのような社会を構想しているのか。 神戸大学教授で『アメリカの新右翼 トランプを生み出した思想家たち』(新潮選書)などの著作がある井上弘貴氏と、立教大学教授で『福音派 終末論に引き裂かれるアメリカ社会』(中公新書)などの著書がある加藤喜之氏が、ヴァンスとデニーンの思想の背景を読み解く。
日本が原潜導入を検討する場合は、その優位性・必要性が高い任務を明確にし、限られた資源をどのような優先順位で配分するかの判断が必須だ。原潜は「目的」ではなく「手段…
2026/10/23
1720年、フランスの「ミシシッピ・バブル」と時を同じくして、英国を熱狂に巻き込んだのが「南海バブル」だ。フランスでは、バブル崩壊とともにローが築いた銀行・紙幣…
2026/10/23
リスクとは何かを「する」ことだけではなく、「何もしない」ことによっても生じてくる。ウクライナの戦場において週単位で続く無人機(ドローン)の進化は、判断を留保する…
2026/10/21
11月3日に行われるアメリカの中間選挙の行方に、世界中が注目している。しかし、中間選挙がこれほどの熱を帯びるようになったのは、意外にもここ10年ほどの現象だとい…
2026/10/21
フロンティア(最先端)AIの開発スピードは凄まじく、最近では規制を求める声も相次ぐが、言わずと知れたトップランナーがOpenAIとAnthropicだ。そんな両…
2026/10/20
北朝鮮の新義州と中国の丹東を結ぶ朝中鴨緑江橋(中国名:中朝新鴨緑江大橋)の開通式が挙行された。工事自体は2014年に完了していたが、12年間にもわたって「開かず…
2026/10/19
2014年から続く内戦としてのドンバス戦争と、国家間戦争としてのロシア・ウクライナ戦争は、当初から現在まで不可分一体で存在する。ウクライナがドネツク州北西部リマ…
2026/10/19
2026/10/18
選挙情勢はレイバーデー明けも民主党が勢いを増す異例の展開を見せている。メインシナリオは「上下院とも民主党が奪還」に移ったが、世論調査のバイアスやトランプの「スタ…
2026/10/17