戦後80年、これまで「シベリア抑留」については数多くの書籍が刊行されてきた。しかし、より多くの日本人が体験したはずの「南方抑留」については、一般向けの本が非常に少ない。はたして、それはなぜなのか。
今年7月に『南方抑留:日本軍兵士、もう一つの悲劇』を刊行した林英一さん(二松学舎大学准教授)と、『日本軍兵士』『続・日本軍兵士』がベストセラーになっている吉田裕さん(一橋大学名誉教授)が、抑留の実態をめぐって対談した。【構成:梶原麻衣子】
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