カルチャー

「橋本聖子新会長」を待ち受ける五輪「至難の道」

2021年2月24日

 

 混乱を極めた東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長人事は、最終的に橋本聖子前五輪相の起用で決着した。世論調査では橋本氏に高い期待が集まり、森喜朗前会長からの交代劇はひとまず奏功したと言える。

 ただ、今後は外国人観客の受け入れの是非など、過去にない難題への調整が待っている。橋本氏には森氏のような強い政治力はない。単なる「お飾り」に終われば、大会は今度こそ息の根が止まるだろう。

世論に好意的に受け入れられた橋本会長

「1月のコロナの状況により、今年の大会開催を不安に思う方も増えているのではないか。加えて今回、新会長を選ばざるを得なくなった一連の経緯は、さらに国民、都民の気持ちを困惑させるものだった。丁寧な説明を心がけ、組織委に対する信頼回復に努めたい」……

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