経済・ビジネス

クリプト「冬の時代」だからこそファイティングポーズを取れ!――郭宇×渡辺創太対談(後篇)

2022年7月15日


<span>クリプト「冬の時代」だからこそファイティングポーズを取れ!――郭宇×渡辺創太対談(後篇)</span>
Astar Network創設後、講演をする渡辺創太氏

Web3時代を代表する日中の若き起業家対談。前篇はこちらからお読みになれます)

――これまで米国や中国のトップティア(一流)投資家とたくさん会われてきた渡辺さんの視点から、Web2投資家とWeb3投資家の違い、Web3起業家として資金調達の際に取るべき戦略についてお聞かせ下さい。

渡辺 私は、Web2の投資家から2回、Web3の投資家から2回資金調達しています。

 Web3の投資家はデフォルトでグローバルなので、たとえば中国のWeb3投資家と話していると、日本のマーケットで閉じているプロジェクトはほぼ見ていません。やはりグローバルでどれだけ強くなれるのか、その一言に尽きます。

 また、Web2とWeb3では、エクイティ投資(株式取得による投資)か、トークンで投資をするのか。トークンのディストリビューション(分配)やそれに関わるロックアップ(売却制限)など、テクニカルな部分が根本的に異なるため、Web2の意思決定をWeb3の領域に持ち込むと上手くいかないのではないでしょうか。……

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