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中止も再開も国民には一切知らされない「汚物風船」(2024年6月2日~6月8日)
6月2日に北朝鮮の金強一国防次官が談話を発表、韓国に向けた「汚物風船」散布の暫定中止を宣言したものの、8日には散布を再開した。『労働新聞』紙面には連日、韓国政府…
2024年6月10日
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「失敗は成功の前提」と衛星打ち上げ失敗を内外に認めた金正恩(2024年5月26日~6月1日)
過去には偵察衛星の打ち上げ失敗を自国民には知らせないこともあった北朝鮮だが、今回は金正恩国務委員長が自ら、国防科学院での演説において早々に失敗を認めた。一方、「…
2024年6月3日
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祖父・父よりもゆっくりと進む金正恩への個人崇拝(2024年5月19日~5月25日)
朝鮮労働党中央幹部学校の新校舎にはマルクスとレーニンだけでなく、金日成、金正日、そして金正恩の肖像画も掲げられていたことがわかった。3人の肖像画が並んだことが確…
2024年5月27日
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マルクスとレーニンの肖像画が復活、「日本首相の岸田」は呼び捨てに逆戻り(2024年5月12日~5月18日)
金正恩政権発足直後の2012年4月、平壌の金日成広場からマルクスとレーニンの肖像画が撤去されたことが確認されていた。ところが今月、金正恩が「大学の上の大学」とし…
2024年5月20日
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三代指導者に仕えた元宣伝扇動部長が死去、金正恩時代で11人目の国葬(2024年5月5日~5月11日)
労働新聞の責任主筆や党の宣伝扇動部長などを歴任した金己男・元国務委員が94歳で死去した。現政権下で11回目の国葬が営まれ、金正恩国務委員長自身が葬儀委員長を務め…
2024年5月13日
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中朝「親善の年」に「習近平」言及が増加、ただし「プーチン」はそれを上回る(2024年4月28日~5月4日)
中朝国交樹立75周年にあたる「親善の年」の今年、中国の習近平国家主席に言及した記事は昨年のペースを上回る28本を数え、中国国内の出来事を扱ったものも多い。ただし…
2024年5月7日
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新たに設立の軍需企業所、ロシア向け砲弾の量産も視野に(2024年4月21日~4月27日)
軍需産業をつかさどる第2経済委員会の傘下に新設された国防工業企業所を金正恩国務委員長が参観した。240ミリ砲弾の「検収試験射撃」との表現から、量産を予告したと言…
2024年4月30日
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「太陽節」の名称を避け始めた金正恩政権(2024年4月14日~4月20日)
故・金日成主席の誕生日である4月15日について、従来の「太陽節」という名称を使う例が今年は激減し、「4月の名節」と呼ばれるようになった。金日成の悲願だった南北統…
2024年4月22日
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北朝鮮と中国「国交樹立75周年」の式典で露呈した温度差(2024年4月7日~4月13日)
ロシアで発生した大洪水に哀悼の意を示し、金正恩国務委員長からプーチン大統領へ慰問電文が送られた。『労働新聞』でロシアへの慰問電文が紹介されるのは、3月のモスクワ…
2024年4月15日
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極超音速滑空弾を搭載した「火星砲16ナ」発射実験に成功(2024年3月31日~4月6日)
4月2日、新開発の極超音速滑空弾頭を搭載した新型中長距離固体弾道ミサイル「火星砲16ナ」の発射実験が行われた。本来であれば3月に行われるはずの最高人民会議の第1…
2024年4月8日
連載
Weekly北朝鮮『労働新聞』