政治

プーチンの「怒り」をウクライナの「怒り」が超える時――「ポストロシア」の国際秩序

2022年4月12日


<span>プーチンの「怒り」をウクライナの「怒り」が超える時――「ポストロシア」の国際秩序</span>
プーチンに勝利宣言はできても、ウクライナ人の怒りは永遠に続く (C)Drop of Light/Shutterstock.com

この対談の前編『「皇帝」になった工作員・プーチンの世界はなぜ歪むか』は、こちらのリンク先からお読みいただけます。

 

「自由と民主主義」が世界の普遍となった冷戦後グローバリズムの時代から、「怒り」で世界政治が動かされる「ポスト・グローバル時代」の地政学へ。プーチンのウクライナ侵攻はこの転換を象徴するものだと、杉田弘毅氏(共同通信特別編集委員)は指摘する。プーチンの「怒り」にウクライナのNATO中立化など一定の回答が与えられても、ウクライナ人の「怒り」は永遠に続くと畔蒜泰助氏(笹川平和財団主任研究員)は見通した。世界はこの戦争の終わらせ方を問われている。

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旗頭なき反乱軍

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