※本稿は『あのスキャンダルの裏側――「週刊新潮」が報じた事件戦後史』の一部を抜粋/編集したものです。「週刊新潮」2002年3月28日号に掲載された特集が元となっており、プライバシーへの配慮から一部は匿名となっています。また、年齢や肩書は当時のものです。
有罪判決を受けた山本譲司・元議員のケースに類似
いまや“永田町唯一の正義の人”のような顔でご活躍中の辻元清美代議士(41)。先のムネオ喚問でも大上段にかまえた追及ぶりを見せていたが、ならば、政策秘書の名義借りで国から1500万円もの金を詐取したという自らの疑惑については、一体どんな答弁をなさるおつもりなのだろうか。
懲役1年6カ月。山本譲司前民主党代議士(39)が服する刑の重さは、もはや辻元議員にとって他人事ではない。
どういうことか。……