医療・ウェルネス

極めて稀な「双子のゴリラ」がコンゴの国立公園で誕生

2026年1月18日

紛争が続くコンゴ民主共和国東部で、マウンテンゴリラが双子を出産した。ゴリラが双子を産むことは、非常に珍しい。ヴィルンガ国立公園が発表したもので、絶滅危惧種であるマウンテンゴリラにとって「大きな出来事」であるという。

[ロイター]双子はいずれもオスで、母親は「マフコ」と名付けられた22歳のメスだ。ヴィルンガ国立公園によれば、出産は1月3日に確認され、観察時点では「健康状態は良好に見えた」と声明で発表している。ヴィルンガ国立公園はアフリカで最も古い国立公園であり、数少ないマウンテンゴリラの重要な生息地である。面積は約7800平方キロメートルにも及ぶが、大部分は反政府勢力の支配下にあり、紛争に伴い森林破壊が加速している。

 声明によれば、双子の子育てはゴリラにとっても負担が大きく、特に生後数カ月間は移動も世話も完全に母親に依存する。双子が確実に生き延びるよう、慎重に経過が観察されているという。……

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