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vol.2

本の要約サービス「フライヤー」社長が語った“生き残る本”の特徴

2026年5月2日


<span>本の要約サービス「フライヤー」社長が語った“生き残る本”の特徴</span>
フライヤーの大賀康史CEO(左)と経済アナリストの森永康平氏(右)

 話題のビジネス書から不朽の名著までを1冊10分で――。そんな本の要約サービス「フライヤー」がビジネスパーソンを中心に好評を博している。2013年の創業以来、累計会員数は130万人に迫るが、AI時代に「要約」はどのように生き残っていくのか。そして、数々の要約を手掛けてきたからこそ気付く「売れる本」のトレンドと人々の価値観の変化とは。創業者でもある大賀康史CEOと経済アナリストの森永康平氏の対談から迫る。

※本稿は週刊新潮2026年1月29日号【経済アナリスト森永康平のビジネスリーダーにドロップキック!】の対談記事を再編集したものです。

本の要約サービス「フライヤー」のビジネスモデル

 森永 オフィスに入った瞬間、壁一面に本がずらりと……この数に圧倒されますね。

 大賀 ありがとうございます。これまで要約を手がけた本が、この棚にはたくさん置いてあります。

 森永 アダム・スミスの『国富論』(岩波文庫)もある。私は全4冊を自力で読破しましたが、こういった古典は読むのに根気がいるんですよね。その意味で、フライヤーの要約サービスは便利だなと思います。……

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