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「1500店舗ではむしろ不十分」大量出店「チョコザップ」が“失敗しない理由” ジムユーザー・森永康平氏が暴く「RIZAPグループ」の経営の実態

2026年5月2日


<span>「1500店舗ではむしろ不十分」大量出店「チョコザップ」が“失敗しない理由” ジムユーザー・森永康平氏が暴く「RIZAPグループ」の経営の実態</span>

“あのテレビCM”が放映されてから早10年。「結果にコミットする」パーソナルジムとして一世を風靡したライザップグループは目下、「チョコザップ」なる新形態のジムを巡って大きな注目を集めている。たった2年で1500店舗、会員数120万人という急拡大を遂げた同事業、そして同社はこの先どこへ向かうのか。格闘家として日々ジムを利用しているという経済アナリストの森永康平氏が、“ジムユーザー”目線からRIZAPグループの瀬戸健社長に直撃。「これだけ店舗を急拡大して問題ないといえる理由は?」「むしろ1500店舗ではまだまだ不十分なのでは?」「SOMPOホールディングスとの資本業務提携の裏事情は?」。経営の内幕を語りつくした。

※本稿は「週刊新潮」2024年10月10日号掲載の対談企画「経済アナリスト森永康平のビジネスリーダーにドロップキック!」の記事です。肩書等、すべて掲載当時の情報です。

森永 ライザップさんといえば、「結果にコミットする」というあのテレビCMを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。うちの父(編集部注:経済アナリストの森永卓郎氏)も出演していましたが……。

 瀬戸 お父様には大変お世話になりました。おかげさまで「ライザップ」の名前が広く伝わったと思います。

 森永 数秒の中で、著名人の“ビフォー・アフター”だけを見せるという斬新なやり方は、瀬戸社長のお考えだったのですか。

 瀬戸 そうなんです。フィットネスジムとしてアピールしたい点はいろいろあったのですが、お客様の目線を突き詰めると、本当に求めているのは「結果」だろうと。であれば、それ以外の部分は一切削ってしまおうと考えました。……

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