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「乳製品業界の特殊事情」から「少子化でも売れる粉ミルク」まで 森永乳業の知られざる経営事情を社長が明かす! 人気商品の意外な開発事情と“思わぬヒット・失敗”とは

2026年5月2日


<span>「乳製品業界の特殊事情」から「少子化でも売れる粉ミルク」まで 森永乳業の知られざる経営事情を社長が明かす! 人気商品の意外な開発事情と“思わぬヒット・失敗”とは</span>

ピノ、アロエヨーグルト、マウントレーニア、リプトン……。誰もが一度は口にしたことがあろう商品だが、その製造元までがすぐに頭に浮かぶだろうか。多くのロングセラーを世に送り出してきた森永乳業の「経営」に目を向けると、知られざる商品の開発事情や、海外攻勢のための意外な商品戦略が垣間見える。経済アナリスト・森永康平氏の直撃に対して、“たたき上げ社長”が内情を語りつくした。

※本稿は、「週刊新潮」2025年10月23日号の対談企画「経済アナリスト森永康平のビジネスリーダーにドロップキック!」の記事です。肩書等は全て掲載当時の情報です。

 大貫 当社としては、“森永”康平さんとこのような機会をいただけるのは大変光栄です。

 康平 こちらこそです。御社には一般消費者にとってなじみ深い商品がたくさんありますが、私が真っ先に思い浮かべるのは、「リプトンの紙パック」なんです。

 大貫 紅茶がお好きで?

 康平 当時のブームだったんですかね。高校時代、コンビニや学校の購買で、いつもリプトンとパンを買っていました。リプトンは味の種類も豊富ですよね。……

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