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激減する東大に代わって増えた大学は 出身大学・学部から見える財務官僚「学歴」の変遷

2026年5月18日


<span>激減する東大に代わって増えた大学は 出身大学・学部から見える財務官僚「学歴」の変遷</span>
東京大学の「赤門」 (C)新潮社

東大生の官僚離れが指摘されて久しいが、“最強官庁”においても同様といえるだろうか。この度「新潮QUE」編集部は、財務省内の一部で出回る、歴代キャリア官僚の出身校から現担当までが網羅的に記された「裏表紙」なる秘密名簿を入手。その中から、平成初期と現在で、財務官僚の出身大学がどう変わったかを分析した。

東大卒の減少分を補うのは

「裏表紙」とは、財務省の歴代キャリア官僚について、入省年次別に出身高校や出身大学、所属部署などがすべて記載された内部文書だ。

「明治時代の伊藤博文、渋沢栄一、大隈重信らから直近の入省者まで網羅され、所属や担当が毎年更新されていきます。今は省内でも広く出回るわけではないので、その存在について『聞いたことはあるけど、見たことはない』というキャリア組も少なくないと思います」(財務省関係者)

 そこで「新潮QUE」編集部は、この資料に記載されている財務官僚の出身大学について独自に分析を実施。直近の10年間(平成26年~令和5年)と平成初期の10年間(平成元年~平成10年)を比較して、“最強官庁”の入省者の学歴はどう変わったのか、検証した。

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