8月25日、朝鮮労働党中央委員会第9期第4回政治局拡大会議が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の指導の下に開催された。国防省の指揮官らもオブザーバーとして参席したという。2月に開催された第9回党大会での決定がどの程度遂行されているかを確認する中間評価的な要素が多く、内容的に大きな注目点はない。国防省からの出席者がいるにもかかわらず、軍事関連の発言は非公表であった。
会議では、「党大会の決定を実行する過程で発露した一連の偏向」についても取り上げられたという。それは内閣や国家計画委員会といった経済指導機関の「未熟な企画と指揮能力の結果」だと断じられていることから、政策遂行能力に対して目標が過大である可能性も指摘できよう。