※本稿は「週刊新潮2023年6月8日号に掲載された特集を元に再構成したものです。また、年齢や肩書、年代表記等は当時のものです。
「自公の信頼関係は地に落ちた」
サミットの”成果”を見事に打ち消した「バカ息子」を流石に放置できなかったのか。
5月29日、岸田文雄総理(65)の長男で首相秘書官の翔太郎氏が辞職すると発表された。本誌が報じた総理外遊先での公用車による観光三昧問題に続き、「週刊文春」が首相公邸の階段に寝そべったり、会見ごっこをするなど大はしゃぎする翔太郎氏と親族の写真を掲載し、レッドカードとなった。
官邸関係者が言う。
「あの写真にはさすがに官邸の人間も呆れていて、松野博一官房長官は”ああいう行動は控えるべきだ”と苦言を呈していました。さらに28日に発表された日経新聞とテレビ東京による世論調査で内閣支持率が5ポイントも下がってしまった。サミットで上がった支持率が戻った格好です」……