4月下旬、チェコ共和国エネルギー安全保障担当特命大使ヴァーツラフ・バルトゥシカ氏が、日本のエネルギー関係省庁や企業関係者らと会談するため来日した。都内で単独インタビューに応じたバルトゥシカ特使に、チェコのエネルギー脱ロシア化の現状を聞いた。
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――チェコにおけるエネルギーの脱ロシア化はどの程度進んでいますか。ロシアによるウクライナ侵攻以前、チェコはロシアから天然ガスや核燃料を輸入していました。
たしかに2022年2月まではロシア産のガスを輸入していました。なぜなら天然ガスに関してチェコは基本的にドイツ市場の一部となっており、ドイツは主にロシアからガスを輸入していたからです。……