キリスト教民主同盟(CDU)はテューリンゲン州政府に極右政党ドイツのための選択肢(AfD)が参加するのを防ぐために、極左政党ザーラ・ヴァーゲンクネヒト同盟(BSW)を含む連立政権を目指している。だがCDUには政策の違いから、BSWとの連立に反対する声もある。
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反AfD連立政権を目指すCDU
9月12日、テューリンゲン州CDU支部の筆頭候補マリオ・フォイグト氏は、ベルリンでBSWのザーラ・ヴァーゲンクネヒト共同党首と、州議会選挙後初めて会談した。二人は、テューリンゲン州で連立政権を樹立する可能性について協議した。
CDUの狙いは、極右政党AfDの政権参加を阻止することだ。9月1日の州議会選挙では、AfDは、32.8%の得票率を確保し、首位に立った。前回(2019年)の選挙に比べて得票率を9.4ポイント増やした。州議会選挙で極右政党が首位に立ったのは、ドイツの歴史で初めてだ。……