ポーランドとベラルーシの国境にまたがる森で立ち往生する移民が後を絶たない。なぜ今回の「移民危機」が始まり、現地で何が起きているのか、ジャーナリストの村山祐介氏がレポートする。
ベラルーシから欧州連合(EU)側に大勢の移民が押し寄せる「移民危機」が始まってほぼ半年が経った。冬の到来とともに移民の新たな流入や大規模な衝突は収まったものの、雪に覆われた森の奥からのSOSは今なお続く。隣国ウクライナ情勢の緊張とも絡んで、「凍結」された危機がどう解決するかの道筋は見えていない。
スマホに届く移民の通知
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