待ち去られたアイヌの遺骨は2000体以上
初めて遺骨収集に参加した良子さんに、アイヌ遺骨問題のことを改めて尋ねてみた。
「勝手に持ち去られた私たちの先祖の遺骨や副葬品は、その多くが誰のものか判らない状態で研究材料にされていました。野生動物の標本などと一緒に並べられて……」
良子さんはそう言って怒りをにじませた。……
戦死した義理の叔父の遺骨を探すため、北海道から沖縄へやってきたアイヌの血を引く女性。彼女の口から語られたのは、マイノリティーとして生きる人々が経験した過酷な運命と、弱者を翻弄する大国のエゴへの怒りだった。(前編はこちらからお読みいただけます)
初めて遺骨収集に参加した良子さんに、アイヌ遺骨問題のことを改めて尋ねてみた。
「勝手に持ち去られた私たちの先祖の遺骨や副葬品は、その多くが誰のものか判らない状態で研究材料にされていました。野生動物の標本などと一緒に並べられて……」
良子さんはそう言って怒りをにじませた。……
完結20年 塩野七生、『ローマ人の物語』を語る
カルチャー
仕込みから完成までに40年以上――大作を書いた塩野七生の「情報整理法」
桜桃忌に太宰治を読む
カルチャー
人間失格(新潮文庫)
令和から昭和を照らす−−文豪たちの物語
カルチャー
「遅筆は悪いことではない」菅原文太氏らが語る、井上ひさし「筆」の秘密
生誕140年 AIとSNSの時代に「谷崎潤一郎」
カルチャー
【谷崎潤一郎生誕140年】女優・岡田茉莉子が明かす秘話――谷崎から父への弔辞、その数奇な運命
PRESENT
RELEASE
RELEASE
RELEASE
新潮QUEは、「問う力」を養っていくためのサブスクリプションサービスです。