生誕100年の節目を迎えてもなお読み継がれる三島由紀夫の文章とは、何が優れているのか。その「語彙力」と「表現力」に注目したのが、元東進ハイスクールの有名現代文講師・宗慶二先生。「ロジックや表現が計算しつくされている」「圧倒的な語彙力にこそ、三島の生きてきた時間の苦痛そのものが表れている」「三島には“祭り”がなかった」など、独自の視点による必見の「三島由紀夫論」をお送りします。
目次
00:55 圧倒的な語彙力
07:07 SNSと語彙力
10:13 三島文学の「矛盾」
13:23 三島由紀夫には「祭り」がなかった?
18:12 オリジナル試験問題
23:51 次の一冊は?
【前編(論理力編)はこちら】
三島由紀夫『仮面の告白』の「論理力」を大解剖!元東進ハイスクール現代文講師・宗慶二先生が厳選した“至極の文章”4選
https://youtu.be/_yoMXra6AGA
●講師:宗 慶二(そう けいじ)
東進ハイスクールをはじめ、複数の大手予備校を渡り歩いてきたカリスマ現代文講師。東進のテレビCMでの「正確に読んでいくんです。必ずそのメッセージは、届くように書かれています」の言葉でも知られる。現在も講師として教鞭をとりながら、YouTube予備校「ただよび」で校長兼現代文科チーフを務めるなど、活躍の幅を広げている。
「ただよび」文系チャンネル:https://www.youtube.com/@tadayobi-humanities
宗慶二の国語チャンネル:https://www.youtube.com/@sokeiji_channel
●聞き手:三須 亜希子(みす あきこ)
株式会社PICANTE所属。広島県生まれ、茨城県育ち。大学卒業後、人材派遣会社での勤務を経て、アナウンサーとしてNHKさいたま放送局に入局。現在はフリーとなり、各種番組の他、サッカーの試合中継レポーターやアスリートとのトークイベントなど多数出演。Jリーグ公式映像リポーター。