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Vol. 1

「もはや御三家と変わらない人気」近年の注目校の実名とは…過熱する「中学受験」親世代が知っておくべき「大学合格実績」「母親のキャリア」「コンサルと教育理念」の罠

2026年5月2日


<span>「もはや御三家と変わらない人気」近年の注目校の実名とは…過熱する「中学受験」親世代が知っておくべき「大学合格実績」「母親のキャリア」「コンサルと教育理念」の罠</span>

 近年、中学受験が過熱している。度を越した過熱ぶりと言ってもよいくらいだろう。首都圏に限れば、小学生の受験率は2割に迫る勢いで、地域によっては「小学校のクラスの半分が受験生」というところもあるという。どんな対策を講じればいいのか。「ほんとうの受験対策」を識者に訊いた。
※本記事はデイリー新潮の有料記事として2025年1月に配信されたものです。

 かつては東京都内であっても中学受験をする児童は「学年で数えるほど」という地域が多かったが、いまでは様相が一変している。クラスの半数が受験組で、試験直前の1月になると体調管理のためにその多くが登校しなくなる、というのが当たり前の状況となっている。

「中学受験の市場は過熱状態にあると言っていいでしょう。受験者数で見ると、2024年の入試では前年比で微減したものの、それまでは増加の一途を辿っていて、2023年にピークを迎えました。受験率で見ると、2024年は過去最高の18.12%。来年も同じくらいの水準だと予想されています」

 と語るのは、教育ジャーナリストで学習塾業界誌『ルートマップマガジン』編集長の西田浩史氏。

「中学受験人気の要因は色々ありますが、“中学受験を経験して大学を卒業した世代が親になった”というのが、一番の要因だと思っています。自分たちが経験しているからこそ、学校選びにも塾選びにもシビアになり、それが市場全体の過熱に繋がっている。今の親御さんは、皆さん受験について本当に詳しいですよ」……

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