政治

ロシア版「戦狼外交」の主導権を握る「クレムリン強硬派」の面々

2021年5月11日


<span>ロシア版「戦狼外交」の主導権を握る「クレムリン強硬派」の面々</span>

対欧米強硬路線を突き進むロシア。その裏には、永久執権を狙うプーチン大統領を担ぐ、クレムリンに巣食う元KGBなどの強硬派の存在があるのだ。

 ロシアのプーチン政権がこのところ、内外政策でますます強硬路線を強めている。反体制活動家、アレクセイ・ナワリヌイ氏の組織を「過激組織」に認定し、活動を全面禁止する見通しだ。また、ウクライナ国境沿いに一時11万の大軍を展開し、ウクライナ侵攻の構えをみせた。欧米諸国とは、不毛の外交官追放合戦を繰り返している。

 5月5日の主要7カ国(G7)外相共同声明は、

「ロシアの無責任で不安定な行動のネガティブなパターンが続いていることを深く懸念している」

 と言及した。……

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