※本稿は「週刊新潮」2025年9月11日号の特集記事【無関係の維新議員を1面トップで容疑者扱い…大誤報だけではない読売新聞「山口寿一社長」の罪と罰】の一部を再編集したものです。
日本維新の会の池下卓衆院議員(50)は8月27日午前5時半頃、地元である大阪府高槻市内の自宅のベッドで目を覚ました。傍らにあるスマホを確認すると、地元事務所の秘書からのLINEで、その日の読売新聞朝刊1面の写真が送られてきていた。
〈公設秘書給与 不正受給か 維新衆院議員 東京地検捜査〉
そんな大見出しが躍る記事に添えられているのは、まさしく自分の写真だった。
池下議員本人が振り返る。……