経済・ビジネス

「利に敏い」中国が買い取った「イラク原油」の旨み

2021年1月17日


<span>「利に敏い」中国が買い取った「イラク原油」の旨み</span>
原油取引の際にはタンカー運賃も大きなコストになる(写真はイメージ)

 イラクの「国営石油販売公社(State Oil Marketing Organization)」(SOMO)が中国の某社と「前渡金」条件で原油販売契約に合意した、と『フィナンシャル・タイムズ』(FT)が報じている。

 買主は1年分の原油代金約20億ドルを一括して支払い、1年間かけて原油を引き取るのだそうだ。

「前渡金」契約か――。

 筆者も似たような契約に関わった経験がある。……

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