カルチャー

師匠・恩師・母が語っていた14歳「藤井聡太」の「強さの秘密」

2026年5月1日


<span>師匠・恩師・母が語っていた14歳「藤井聡太」の「強さの秘密」</span>
中学生時代の藤井聡太さん(2017年)

 2016年に史上最年少でプロ入りを果たし、無敗のまま29連勝という驚異の新記録を打ち立てた藤井聡太六冠(22)。その連勝記録を「25」まで伸ばしていた最中の2017年、「週刊新潮」はベテラン棋士や藤井六冠の師匠や恩師、そして母・裕子さんに、その「強さの所以」を尋ねていた。

※本稿は「週刊新潮」2017年6月22日号に掲載された特集を元に再構成したものです。また、年齢や肩書、年代表記等は当時のものです。

中学3年生の時点で既に一目置かれていた

 人の真価を測るには、同じ世界の人間に評価を聞くのが一番だ。ライバルゆえに自然と「同業者」への評価は厳しくなるもの。逆に言えば、同業者に称賛されてこそ初めて力はホンモノと言える。

「この間も、辛口で知られるあるトップ棋士と藤井クンの話をしましたが……」

 とはベテラン将棋記者。……

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