カルチャー

「クッポン」「ヘル朝鮮」から「K症候群」へ

2021年8月30日


<span>「クッポン」「ヘル朝鮮」から「K症候群」へ</span>
ソウル市鍾路区の道路脇。柳寛順さんら独立運動家たちが描かれている(筆者撮影)

 

 流行語や新造語は、その時代の雰囲気や社会のあり方を微妙に反映するものではないかと思います。

 今回、ソウルで久しぶりに生活を始めて、「クッポン」という言葉を時々聞くようになりました。「クッポン」って何だろうと思って調べてみると、「クッポン」とは「国」と「ヒロポン」(覚醒剤)を合わせた合成語でした。つまりヒロポン中毒のように陶酔的に韓国を自慢したり、優越的な感情を満足させる状況を批判する時に使われるようです。

 どんな使い方をしているのでしょうか。……

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