社会

絶好調Netflixが日本のテレビを凌駕する理由

2026年5月3日


<span>絶好調Netflixが日本のテレビを凌駕する理由</span>
WBCの次に繰り出す“一手”は(Khomulo Anna / Shutterstock.com)

 米動画配信大手のNetflixが日本でサービスを開始したのは2015年。当初は「黒船の来襲」と警戒されたが、いまや日本市場で同社はシェア1位を占める。競合他社も続々と出現し、群雄割拠の時代に突入した動画配信サービスの“今”を俯瞰すると――。

売上シェア22%で首位に立つ

 Netflixが4月16日に発表した最新決算(2026年1~3月期)が話題となっている。

 売上高は前年同期比で16%増の122億4975万ドル(約1.9兆円)、最終利益は同83%増となる52億8279万ドル(約8400億円)を叩き出したのだ。

「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は大成功。日本で配信した番組で最も視聴された」

 笑いの止まらぬ様子でこう述べたのは、同社のテッド・サランドス共同CEOである。業績を押し上げた要因として彼が挙げたのは、3月に行なわれたWBCを独占配信した日本で有料会員が急増した点だ。

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