社会

岡山発「江戸時代に生まれた新興宗教」は、令和の世に何を説くのか

2026年3月28日


<span>岡山発「江戸時代に生まれた新興宗教」は、令和の世に何を説くのか</span>
黒住教が本部を構える神道山の頂上には、太陽を拝むための「日拝所」がある(以下、写真はすべて黒住氏提供)

Culpedia代表・徳永勇樹氏が、幾度もの危機を乗り越えた老舗の代表者に生き残りの秘訣を聞く。今回は、江戸後期に生まれた「教派神道十三派」のひとつ、黒住教の次期教主である黒住宗芳氏にインタビューした。

 

黒住 宗芳(くろずみ むねよし)

江戸後期に誕生した「神道 黒住教」次期8代目。1991年岡山県生まれ。立教大学経営学部卒業後、会社員生活を経て2016年より現職。神職である傍ら教団の経営改革に注力し、現代における宗教の存在意義やあり方を模索中。ライフワークとして、文化振興や地域活性化などの企画にも積極的に参与している。https://kurozumikyo.com/

明治政府の国家神道と袂を分かち「黒住教」に

徳永 黒住教について教えて下さい。

黒住 黒住教は、江戸時代後期の1814(文化11)年に成立した教派神道の一つです。日本人を「教祖」にもつ最も古い宗教でもあります。……

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