社会

元「テレ東」「TBS」「フジ」「NHK」の名物クリエイターが語る「私がテレビ局を辞めた理由」

2026年5月2日


<span>元「テレ東」「TBS」「フジ」「NHK」の名物クリエイターが語る「私がテレビ局を辞めた理由」</span>
大手テレビ局でも離職者が後を絶たないという 写真:KinoMasterskaya/ shutterstock.com

 番組制作などで実績を上げてきたテレビ局の作り手たちが、新たな活動の場を求めて退社するケースが後を絶たない。入社試験は高倍率、さらに高収入とあって「勝ち組」と持て囃されてきたはずの彼らは、なぜ職場を離れていくのか。その“実践者”たちに聞いた。

※本稿は「週刊新潮」2026年2月19日号の特集【テレビ業界は大量離職時代 4人のクリエイターが語る「私が辞めた理由」】の一部を再編集したものです。

高橋弘樹氏が「テレ東」を離れた理由

 テレビ東京に在籍時、『家、ついて行ってイイですか? 』などの人気番組を手掛け、2021年には日経新聞との共同制作によってユーチューブ番組『日経テレ東大学』をスタート。すでに業界の有名人となっていたのが、映像ディレクターの高橋弘樹氏(44)である。

 高橋氏は23年にテレ東を退社し、株式会社tonariを設立。現在はユーチューブで『ReHacQ』(リハック)を運営し、経済人や政治家らを招いた対談形式の番組で人気を博している。

「私がテレ東に入社したのは05年4月。退職するまでの18年間、ずっと制作部でドキュメンタリーとバラエティに携わってきました」……

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