※本稿は「週刊新潮」2026年2月19日号の特集【テレビ業界は大量離職時代 4人のクリエイターが語る「私が辞めた理由」】の一部を再編集したものです。
高橋弘樹氏が「テレ東」を離れた理由
テレビ東京に在籍時、『家、ついて行ってイイですか? 』などの人気番組を手掛け、2021年には日経新聞との共同制作によってユーチューブ番組『日経テレ東大学』をスタート。すでに業界の有名人となっていたのが、映像ディレクターの高橋弘樹氏(44)である。
高橋氏は23年にテレ東を退社し、株式会社tonariを設立。現在はユーチューブで『ReHacQ』(リハック)を運営し、経済人や政治家らを招いた対談形式の番組で人気を博している。
「私がテレ東に入社したのは05年4月。退職するまでの18年間、ずっと制作部でドキュメンタリーとバラエティに携わってきました」……