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世界の株式市場の黄金時代は終わろうとしている?

2024年3月1日

 今週もお疲れ様でした。「法人税率と金利の引き下げ」は、長年にわたって日本経済を復活させる必須メニュー的な位置づけでした。ところが英エコノミスト誌は、「法人税率と金利の引き下げ」こそが現在のアメリカほか世界的な株高を演出している、いわばチートだと指摘します。曰く、これを除けば「根本的な利益の伸びは、それほど目覚ましいものではない」。インフレが長引き、政府財政が緊張を強いられる局面に入ったいま、すでに株式市場の黄金期は終わろうとしているとの懐疑論は、確かに踏まえておく必要がありそうです。

 フォーサイト編集部が週末に熟読したい記事、皆様もよろしければご一緒に。

Stockmarkets are booming. But the good times are unlikely to last【Economist/2月25日付】

A golden age for stockmarkets is drawing to a close【Economist/2月29日付】

株式市場はブームに沸く。だが、いい時代は続きそうにない」(2月25日付)

株式市場の黄金期が終わろうとしている」(2月29日付)……

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