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ムハンマド皇太子とトマス・フリードマンの「合作」による「1979年以前のサウジアラビア」への回帰の言説

2018年4月25日

出たばかりの論文の紹介もう一本。今度は、サウジアラビアのムハンマド皇太子を発信源として昨年から急速に広まりつつある「1979年以前のサウジアラビアは宗教信仰は穏健で外国に対して開明的だった」という説を検討したもの。これについての分析を、一般財団法人中東協力センターが発行する『中東協力センターニュース』4月号に寄稿しました。中東協力センターのウェブサイトから無料でダウンロードできます。

池内恵「ムハンマド皇太子と『1979年以前のサウジアラビア』」『中東協力センターニュース』2018年4月号, 28 −41頁

4月号の各論考はこちらからダウンロードできます】【池内論考のPDFファイルへの直接リンクはこちら

ここでは、ムハンマド皇太子の発言だけでなく、これを世界に広める際に大きな役割を果たしている、『ニューヨーク・タイムズ』のトマス・フリードマンに着目しています。……

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